君島邦雄のココノッツブログ

ココノッツ創立者であり現在は取締役会長の君島邦雄が
広報や医療に関する話題を中心に日常感じたことを勝手に書いています。

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ココノッツ創立者であり現在は取締役会長の君島邦雄が広報や医療に関する話題を中心に日常感じたことを勝手に書いています。

小確幸なひるげ in半蔵門

2009.02.26


まだまだ寒い日もありますが、春を感じるひとときが多いこの頃です。
なんだかうきうきしませんか?
私の義母はこの季節になると、「春は臆病者やから、なかなか来いひん」と言います。粋なフレーズです。
季節は三寒四温を繰り返し、確実に春へと近づいています。
さて、うきうきするのは春の訪れだけではありません。
作家の村上春樹さんは「小さいけれど確かな幸せ」を「小確幸(しょうかっこう)」と名付けていらっしゃいますが、当社のある半蔵門はそんな「小確幸」溢れる町です。
なぜって?
それは、ランチタイムにどこに行こうか考えるのが、すこぶる楽しい町だから、なのです。
この日はみんな出払っており、ひとりの昼食。
行先決定サミットを胃袋としばし開催した結果、『汐風』さんに決定です。
それは麹町大通り沿いにある、お魚がとても美味しいお店。
ひとりでカウンターでご飯を食べながら、短冊紙に書かれた夜のメニューに思いを馳せるのも、これまた、いとおかし。
この店の「汐風定食」は、日替わりのお魚が2種類付く、とってもお得なメニューです。
普段の私はあまり真剣にメニューを吟味せず、席に着くやいなや、ひと思いにこの「汐風定食」を注文してしまいます。
ところが先日、お隣さんが金目鯛の煮付けを召し上がっていらっしゃり、その美味しそうなこと!
よーくメニューを見てると「大サービス! 金目鯛のかぶと煮」と隅っこにちょっこりと書かれており、至極反省。
次回からは、必ずやメニューと真剣対面することを心に誓ったのでした。
前回の反省を思い出し、今回はお店に入る前にメニューを吟味します。
嬉しいことに、金目鯛がメニューに上がっているではありませんか。しめしめ。
この日の「汐風定食」も魅力的なコンビネーションでしたが、かぶと煮を注文することにしました。
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日ごろからあまり「かぶと煮」に親しんでいない私は、どこまでが「可食部」なのか手探りでぎこち悪く不格好。まさに気分は川口浩探検隊。ほー、こんなところにもお肉があるんだ、と新たな発見があります。
途中、ふと、魚の頭の中に箸で侵入していくにつれ、人間の頭がい骨で祝杯を上げたとされる織田信長ばりに、「私って歌舞いちゃてるかも」と思いつつも、ちょうど良い甘さの煮汁にふっくらと炊かれた鯛を頬張れば、ご飯がすすむ、すすむ。これまた「小確幸」な昼下がりです。
でもこのメニューは、ひとりではなく、みんなで「おいしいねぇ」と言いながら食べたほうが、より美味であったに違いありません。
次回は是非、食いしん坊の名高きココノッツのメンバーと一緒に来なくては。
 『汐風』
千代田区麹町4-2 北島ビル地下1階
電話:03-3265-6097
http://www.shiokaze.co.jp/
ランチ営業:月~金11:30-14:00(土・日・祭日休)
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