君島邦雄のココノッツブログ

ココノッツ創立者であり現在は取締役会長の君島邦雄が
広報や医療に関する話題を中心に日常感じたことを勝手に書いています。

君島邦雄のココノッツブログ

ココノッツ創立者であり現在は取締役会長の君島邦雄が広報や医療に関する話題を中心に日常感じたことを勝手に書いています。

金魚すくいの科学的コツ!

2008.10.20

週末に納戸を整理していると、古いサイエンス雑誌の「金魚すくいの科学的コツ!」という見出しに目がとまり、思わずページをめくってしまいました。これだから、整理というのはなかなかはかどりません、、、
子供のころ、近所には駄菓子屋が何軒もありました。
おでんの店、お好み焼きの店、かき氷の店など、それぞれに特色があり、私たちは学校が終わるとお小遣いを持って、今日はあのお店に行こうか、それとも自転車でちょっと遠くのお店まで、といった具合に駄菓子屋めぐりをしていたものです。
そんな一軒に金魚すくいをさせるお店がありました。お店の前には青いビニール製の水槽が二つ並んでおり、中には赤い金魚に交じって、黒い出目金や尾の長いきれいな金魚が泳いでいます。
私は1~2匹すくうと金魚すくいの「ポイ」を破ってしまい、あとは次々と上手にすくい上げる男の子の妙技に見とれるばかりでした。
さて、その雑誌によると、金魚すくいのコツとは「紙を破らないこと」、これにつきるそうです。
紙が破れる要因は、「紙の性質」、「水の抵抗」、「金魚の動き」の三点にあります。
その要因 を知り、破らない方法を習得すれば、15匹位は楽に捕れるようになるというのですから、夢のような話ではありませんか。
その1. ポイは紙を張ってある面を上にして使うこと。
その2. 紙は全部を濡らすこと。一部分だけを濡らすと、濡れている部分と乾いている部分の境目の強度が弱くなる。
その3. 水の抵抗を少なくするため、ポイは水と直角に動かさずに、水を逃がすように斜めに動かす。
その4.金魚は尾びれを動かして進むため、動きの少ない上半身をポイの淵にかけるようにしてすくい上げる。
なのだそうです。
最近、金魚すくいはあまり目にしませんが、お祭りで金魚すくいを見かけたら、ちょっと試してみようではありませんか。

< 一覧に戻る >