被災地を視察に行った政務官が、水たまりを負ぶわれて渡ったと批判されています。まさか「誰かワシを負ぶって渡らせろ」と命令したわけではないでしょう。そこまでエラそうにしたとは思いたくないのですが、水たまりを前にして、「負ぶって差し上げましょう」と背中を出した下僚の方により興味があります。政務官を負ぶいつつ何を考えていたんでしょうか。まったく想像がつきません。一般社会とは異なる世界のことですから。
ココノッツ創立者であり現在は取締役会長の君島邦雄が
広報や医療に関する話題を中心に日常感じたことを勝手に書いています。
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