スパムばっかり
2010.06.4
この「ココノッツブログ」にはほとんどコメントがつきません。理由は、読まれていないということに尽きるのでしょうが、コメントをつけるにはシャイ過ぎる人ばかりが読んでくださっているという虫のよい解釈もできます。読んでいることが筆者にバレないようにコメントをつけないという読者もおられるかもしれません。コメントをつけるほどの内容じゃないよ、ということもある。これが一番の原因かな。
本当のことを申しますと、実はコメントは毎日山のようについているのです。残念ながらそれがみんなスパムなんです。しかも英語です。
何のためにスパムのコメントなんかつけるのだろうと専門家に尋ねたら、面白がっているだけですよ、と言っていました。しかし、スパムコメントをいくつか開いてみると、ある種の医家向け医薬品のダイレクトメールがたくさん混じっています。単なる愉快犯ではなくて、宣伝目当てでもあるようです。
ココノッツがヘルスケア領域を専門とする広報コンサルタントであることを知ってのことでしょうか。しかし「ココノッツブログ」は日本語でしか書いていません。どうしてそういうことになるんでしょう。不思議です。
スパムコメントがいくら来ても、一発で消去できるようなシステムになっていますから、たいした手間ではないのですが、来る日も来る日もスパムばっかりというのは、ちょっと情けないような気もいたしますね。〈kimi〉