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株式会社ココノッツ

君島邦雄のココノッツブログ

ココノッツ創立者であり現在は取締役会長の君島邦雄が
広報や医療に関する話題を中心に日常感じたことを勝手に書いています。

君島邦雄のココノッツブログ

ココノッツ創立者であり現在は取締役会長の君島邦雄が広報や医療に関する話題を中心に日常感じたことを勝手に書いています。

そして誰もいなくなった、りして

2022.07.1


SNSもいろいろある中で、FacebookとTwitterを比較的多く使っています。広報が商売ですから、使っていなければどうにもなりません。InstagramやYouTubeもときどき投稿したり、チャンネル登録したりしています。
Facebookでは、うまく撮れた写真を投稿すると20人余のお知り合いから「いいね」をいただけます。少ないでしょう。うなぎの蒲焼きが好きな人たちのグループに四万十川の天然うなぎの鰻重の写真を投稿したら383人から「いいね」をもらったのが最高記録。うなぎ好きは四万十川が好きなんです。しかし、これはうなぎオタクの世界だから特別。ちなみに、そのグループに投稿したのはその1回だけです。
Twitterは複数のアカウントを持っていますが、投稿してもほとんど❤はもらえません。あれも知り合い同士でほめ合う世界なので、仲間が少なければ反応もほとんど得られないわけです。
それはともかく、このところとくにFacebookがさびれてきました。「友達」たちがどんどん脱落して行きます。脱落というのはFacebookにあきあきして見なくなった。あるいは投稿しなくなったということです。一部の懲りない人たちと、趣味のグループに属している人たちだけが投稿をしているという状態であるように、こちらからは見えます。
Twitterも同じような傾向が見られますが、一応匿名であるせいか、政治的立場や医学的見解など、専門性の強い書き込みがまだ活発であるように見えます。
いまは隆盛を誇っているYouTubeやInstagramも、そのうちどうなることやら。かつて一時期話題になったセカンドライフやクラブハウスのように、気がつけば誰もいなくなった、などという将来がなんとなく想像できるのですが、考えすぎでしょうか。

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